karen-hana’s blog

30歳・低所得・実家暮らし・彼氏なしの私が、自立と夢の実現に向けて奮闘した記録を随時アップしていきます。

6連勤終了!!

さすがにぶっ通しはきつかった(+o+)
情緒不安定になるし、腰痛悪化するしで仕事に行くのが億劫で。

特に休日シフトはXさんと同じグループ〔に途中からなってしまったのだが、今更嫌だとは言えず。言ったけど〕。

今回のこともあって、おそらく課長の計らいだと思われるが、Xさんに接する時間が極力短くて済んだおかげで、落ち着いて仕事に集中できた。
普段彼女がそばにいるだけで見張られているような視線を感じて、却って緊張してうまく作業に取り組めないことがよくある。
彼女としては、何かあったときにすぐにフォローに入れるようにしているつもりなのだろうが。
そのたびにダメ出しされ、かなり落ち込む。
人一倍打たれ弱い自分も自分なのだが、以前のグループの人は、厳しかったけど「こういう時はこうすると良い」とか、「必ず○○を確認する習慣を身につければ落ち着いてできる」といった具体的な案を出して教えてくれたのですごくやりやすかった。
彼女の場合、「それは○○なので絶対に止めてください」「混んでいるからといってさっさと終わらせようとしないでください。丁寧に説明することの方が大事なので」といった表現。
わかりやすいっちゃわかりやすいが、そんなつもりでやってないのに、と言いたくなるような言葉なので、何となく腑に落ちない。

当の本人は、カウンターの裏では「マジ混みすぎ」「めんどくさいこといって仕事増やしてくんなって感じ」「後ろ並んでんのに空気読めよ」とか平気で話す。

そうやって心身のバランスをとっているのかも知れないが、せめて利用者が全くいないときに内輪の話題としていうならまだわかる。

カウンター裏の作業室には、ボランティアやサポーターの方もしばしば出入りするので、そんなときにでも気にせず言ったりしている。

そんな彼女は、先日のミーティングで「このままユルい状態が続くと、図書館の質が下がる」と発言。
彼女のいうユルいは、新しい図書館が近くにオープンして利用者が減って以前ほど忙しくなくなった状態のこと。それに伴い、かつての忙しさを知らない新人達はボーッと突っ立っているだけで周りの変化に全然気づかない。
状況判断が鈍い、と。

言いたいことはわかる。
でも、その一方で「図書館というのは静かにゆったりと過ごす場所だから、バタバタ走って来られると急かされているような気がして嫌だ」という利用者の声もあると他のスタッフが言っていた。
迅速な対応は大事だが、今このゆったりとした時間と空間でそればかりに意識を向けすぎるのも何か違うような気がする、と。

私もそんな気がする。

そして、私は図書館の質以前に、

彼女の人としての質の方が問題に思えてならない。